徐々にココの流れに慣れてきて
ほかの人の仕事を手伝ってます。
きょうは事務仕事の手伝いしてました。が
同じ事務所に居る他業者さんが「今忙しいですか?」と聞いてきた。
「「急ぎの仕事じゃないので、なに?」」と聞くと
「担当の客先からトラブルコールが有って、工具を別の車に積んでて。一緒に来てもらえませんか?」と。
そこがまた大きな会社で、入場教育受けてないと入れない客先。
状況聞くと、漏電。
道具が無けりゃ「道具貸してください」だろうけど、漏電は面倒だから。
彼が客先にどう話をしたかは知りませんが
客先に着くと、安全担当が居て一人教育。設備停止してるのに。
入場許可を手にしましたがw
敷地が広く、駐車場から現場まで遠い。
彼から「図面持って行きますか?」と聞かれましたが断りました。
図面は客先設備を見てからでしょ。
迷路のような工場内を歩いて現場到着。
現場担当者は、「その部分を制御的に切り離して運用したいけど、それができない」と言う。
たしかに「「これは無理ですね」」
復旧まで作業再開は諦めてもらって、設備状況確認。
彼も作業者もメンテ担当も「結露してる場所はココです」と言う。
確かに、そのエリアで漏電してる。
みんなその場所から離れようとしない
けど、周囲のエリア確認。
彼が「漏電してるのは、このエリアなのですが」と言ってても「「わかってる」」と言いながら一人でウロウロ。
現場に入って稼働できるようにして試運転まで1時間でした。
客先設備担当は「これが原因でこんなことになるんだ~」と言ってましたが
つくりは違っても、過去に半日設備停止してしまった苦い思い出が有るのでw
経験してないと、短時間での復旧は難しい。
みんな大喜びでした。
わたしも。
事務所に戻って事務仕事の続きして定時になって 彼が
「今日はありがとうございました」と言って帰りました。
一つの案件で、二つの喜びでした。
複数の業者が一つの事務所に居たら
技術や手順を他業者に知らさない。
彼はそんな業者の社員さん。
わたしは、アホだから
帰り道で今回の復旧に至るまでの手順と考えを説明。
今後同じことが有れば、復旧は早いでしょう。
でも、基本というか 〝漏電とは何なのか?”を理解できてたらの話。
多分、〝漏電”と聞いたら まず今回の故障部品を疑うでしょう。
それを疑った理由を理解できてなければ、無駄な行動になります。
その部品を見極める際の危険も説明しましたが
今後どうなのでしょうか。
ほかの人の仕事を手伝ってます。
きょうは事務仕事の手伝いしてました。が
同じ事務所に居る他業者さんが「今忙しいですか?」と聞いてきた。
「「急ぎの仕事じゃないので、なに?」」と聞くと
「担当の客先からトラブルコールが有って、工具を別の車に積んでて。一緒に来てもらえませんか?」と。
そこがまた大きな会社で、入場教育受けてないと入れない客先。
状況聞くと、漏電。
道具が無けりゃ「道具貸してください」だろうけど、漏電は面倒だから。
彼が客先にどう話をしたかは知りませんが
客先に着くと、安全担当が居て一人教育。設備停止してるのに。
入場許可を手にしましたがw
敷地が広く、駐車場から現場まで遠い。
彼から「図面持って行きますか?」と聞かれましたが断りました。
図面は客先設備を見てからでしょ。
迷路のような工場内を歩いて現場到着。
現場担当者は、「その部分を制御的に切り離して運用したいけど、それができない」と言う。
たしかに「「これは無理ですね」」
復旧まで作業再開は諦めてもらって、設備状況確認。
彼も作業者もメンテ担当も「結露してる場所はココです」と言う。
確かに、そのエリアで漏電してる。
みんなその場所から離れようとしない
けど、周囲のエリア確認。
彼が「漏電してるのは、このエリアなのですが」と言ってても「「わかってる」」と言いながら一人でウロウロ。
現場に入って稼働できるようにして試運転まで1時間でした。
客先設備担当は「これが原因でこんなことになるんだ~」と言ってましたが
つくりは違っても、過去に半日設備停止してしまった苦い思い出が有るのでw
経験してないと、短時間での復旧は難しい。
みんな大喜びでした。
わたしも。
事務所に戻って事務仕事の続きして定時になって 彼が
「今日はありがとうございました」と言って帰りました。
一つの案件で、二つの喜びでした。
複数の業者が一つの事務所に居たら
技術や手順を他業者に知らさない。
彼はそんな業者の社員さん。
わたしは、アホだから
帰り道で今回の復旧に至るまでの手順と考えを説明。
今後同じことが有れば、復旧は早いでしょう。
でも、基本というか 〝漏電とは何なのか?”を理解できてたらの話。
多分、〝漏電”と聞いたら まず今回の故障部品を疑うでしょう。
それを疑った理由を理解できてなければ、無駄な行動になります。
その部品を見極める際の危険も説明しましたが
今後どうなのでしょうか。