アップデート（Win7）

仕事ＰＣはＷｉｎ７です。
そのＰＣが、最近になって処理遅くなって。

調べてみたら　NETSVCS　なるものがＣＰＵを占有してる。
それって何？　で、調べたら　アップデートの有無を探す　みたいな。

で、オプションの　KB3050265　をインストール。
これは、昨年の６月頃のアップデートのオプションだったらしい。

インストールしても解決できなかった。
占有させないため？　NETSVCS　が走っていても　ほかのプログラムが起動したら枠を空ける。感じ。

結果で言うと、解決できたと思います。

どうしたか？
まず、先に書いたオプションをインストール
で、自動アップデートを無効にして再起動
ここで手動でアップデートをすると・・・NETSVCS　が。で、同じ状態。

仕方なく再起動。

同じことは繰り返さないのでｗ
再起動して、タスクマネージャを立ち上げて　手動でアップデート。
タスクマネージャ見ながら「「NETSVCSが出てきたら停止させる」」
アップデートのためにあるであろうNETSVCSがＣＰＵ食ってるからアップデートできないという
オバカな状態。

無事アップデートできました。　が

昨年のいつ頃からか　悪意のあるソフトの削除ツールってのが無かったので気にはしてました
これが、たぶんネックだった気がします。

わたしのようにこまめにアップデートしてる人は　ヤバイ　かも。
アップデート画面で　更新プログラム検索　をクリックするでしょ？

その下に、管理者権限で　ってのが有ったり。

自動だと自動だけど、自動にしてても　手動扱いなのかも。


今回、無事アップデートすることができてNETSVCSの出番は無くなったように思いますが
アップデート後に、その検索の下にある　管理者云々でアップデートをクリックすると
なんと　５４個ものアップデートが。

その中には、悪意のあるプログラムの削除ツールもありました。
「「ココかい」」　状態。

先読みすると、自動は適用されないようです。