車の運転

オートマチック車は、アクセルを踏むと加速しますが
アクセルを緩めてもすぐには減速しません。

走行中、速度維持のためアクセルを踏んだり緩めたりする人が運転する車に乗っていると
「「酔います」」

加速→ころがし→加速→ころがし→加速
その周期が２～３秒。
「「ヘタクソ」」。
同乗者のことを考えもしていない。

それともうひとつ
カーブを走行するとき、走行しながらハンドルを小刻みに戻す人。
同乗者は、一つのカーブで何度も左右に揺れるｗ

カーブでハンドルを小刻みに戻すのは、レーサーのすること。
路面とタイヤとの滑りを知るため。
昔やってましたｗ

今では「「重心移動を考えると、カーブでの車体の揺れは摩擦の限界を超えてしまうかも」」思っています。

昔のキャブレターは加速時に燃料を多く送るので燃費が悪くなったと思いますが
今は電子制御で燃費は変わらないとしても
同乗者の乗り心地は悪い。

カーブでの小刻みなハンドル操作
重心が移動して戻って移動して戻って
タイヤに負荷掛かって摩耗しないのかな～ｗ

車の運転ってのは、水が流れるように車を操らないと。

社外秘

“社外秘”といえば、社外に知れてはならない情報　とか。

事務所内にある社員さんの書類の山を整理しようと・・・
コピー用紙の段ボール箱１０個分以上ｗ
（要るものと要らないものを分けてもらおうとしましたが手つかずのまま放置）

仕方なく、わたしなりに“捨てられないもの”を抜き出しています。

その中に“社外秘”の資料が複数。

「「アホかこいつ～」」と、声を発してしまった“社外秘”と書かれた資料が有りました。
社内資料なのに各ページにメーカー名がｗ
メーカー名入れてなけりゃ、表紙取り除けばどこの会社の資料なのか分からないだろうに。

その仕分けで思ったのですが
昔居た事務員さんのズボラさ。

社員さんの書類の中にチラシやパンプレットがたくさん。
紙パックだの化粧紙など分別して保管する人が（するだけでしたが）
人の物にゴミを入れ込むことに抵抗はなかったようです。

企業秘密なるものの扱いで、社内で内部統制が有ったりすると思います
その紙一枚で個人情報を記録していたりするものは安易に破棄することはできないでしょう。

もし、破棄するとき個人情報（指名等）を容易に切り離すことができる書類だったら・・・
カルテの場合、氏名等と処方症状欄を切り離すことができれば。
（法律で認められたらですが）

企業ゴミを一般ゴミとして出すことは認められていません。
理由は？そう、企業で出たゴミは企業の負担で処理が原則。
一般ゴミは地域の生活者から普通に出たゴミの運搬処理。

“個人情報管理”とは別の問題。
企業ゴミを一般ゴミとして捨ててよくても、個人情報が有っては捨てられない。

ここでひとつ考えるべきことが有ります。それは“廃棄物の流れ”。

一般ゴミは収集場所に置いて回収待ち。
そこに個人情報を置いていると、誰かに見られるかも。

回収→選別→圧縮→再生など。

“再生など”　これは、処理業者により違うようですが
圧縮業者に直接持ち込むことができたなら。

選別して持ち込めば、それは可能。

選別されないまま圧縮されて・・・

世の中ってのは、賢い連中が数多居ます。
個人情報なんて気にしてる連中は？

収入云々なんて、サラリーマンで有れば差は知れてます。
せいぜい数百万。

それ以上の収入を得ている連中が考えたのが、個人情報保護。
今の世の中ってのは、そんなものです。
すべてが財閥連中のため。

社員もだけど、この国全体が。

三井・住友・三菱
この国を変えるには・・・

第二次世界大戦のような戦争か；
財閥の権力を無くさないと流れは変わらない。