民宿半兵衛のおやじのひとり言

民宿半兵衛を営む鉄道好きおやじのひとり言。鉄道以外の情報もありますよ。

4月の情景

2010-04-04 21:23:29 | 季節
写真:家の浜の倉庫横の畑には木蓮の花もきれいに咲き、今年も80歳過ぎた父も元気にワカメを獲ってきます。これも4月情景です。(女将撮影)

良いお天気となりました。

新年度初の夜勤となりましたが、やはり色々いそがしかったせいか朝になってかなりの睡魔が襲ってきました。

夜勤の昨夜、もう少しで・・・?ヤバイハプニングがありました。
実は湯沸しポットの沸いたお湯を調理台の上で鍋に移し湯冷まし作ろうとしていたらポットから下がった熱湯が台の上を流れ丁度同じ位置にあった我が体の中心部へ・・・「熱ぅ!」と
思わずズボンを下げて・・・他職員は近くに居なくて入居の方が?と注目・・・
幸いズボンの生地が厚かったのとクロスウォーカー履いてたので直撃は免れました。
もう少しで恥ずかしく大変な自体を招くところでした。
ちなみに今朝の朝食はスクランブルエッグとボイルウインナーでした。

こちらもいよいよ桜がきれいに咲きだしてます。あと1年のはまかぜ181系と桜撮影したいですが行動範囲がせまいので良い場所が良く分かりません。
この花の季節ですが、そもそも花は蜜の香りをさせて昆虫たちに受粉をさせるのが本当の役目だそうですが、家は私が20歳頃まで祖父が梨園をしてまして春に花が咲くとそれを摘んで機械で花と花粉に分け花粉を乾燥させてビンに詰めて耳掻きの後ろの毛で授粉を手伝ったことありました。実は二十世紀なしは違う種類の梨の花粉を授粉します。
ということで実を実らすには昆虫の力、人工的な力、色々必要なんですね。

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