民宿半兵衛のおやじのひとり言

民宿半兵衛を営む鉄道好きおやじのひとり言。鉄道以外の情報もありますよ。

もうすぐ11月松葉ガニ始まります。

2013-10-28 20:34:29 | 鉄道
気になっていた台風も過ぎて、今日は朝から冷え込みましたが日中は良いお天気となりました。
寒いと思って多めに服を着込んだので日中は気温も上がり、暑くて1枚脱ぎました。
この時期は羽織ったり脱いだり出来る物1枚持っていた方が良いですね。
「訓谷若手会」と書いたジャンバーはあるのですが…
もうすぐ11月いよいよ松葉ガニのシーズンです。

来月11月6日には松葉ガニ解禁です




さて先日落石と衝突した特急はまかぜ車両のH1第一編成ですが、本日豊岡から後藤へ向け回送されました。
連結器は外されスカート、スノープロウもかなりへしゃけていました。幸い車輪、台車の方までは影響なかったようで自力走行は可能のようです。
このキハ189系も新型でクラッシャブル構造らしいですが、下はかなり頑丈であの4tの岩を50㍍近く押してから停車したようです。
鉄道車両は自動車のようにタイヤでは無く鉄の車輪に鉄のレールで急制動かけても直ぐには止まりません。今回も新聞、テレビなどの報道では運転士は約100㍍手前で気が付き非常ブレーキを掛けたが間に合わなかったとのことでした。あそこはカーブになっているしやむを得ないですが、脱線とか大きなことにならなくて良かったです。

先日落石のあった現場での復旧作業の様子です。
落ちた岩が防護用のフェンスを突き破ったのかも知れません。
  

車両はしばらく豊岡駅裏の検修車庫に入れられ破損箇所の点検等が行われたのかも知れません。


今日午前の予定臨で後藤車両所へ回送されました。たまたま香住駅にキハ189系が停車しているのを見て撮影させていただきました。京都総合車両所の方も2名乗車されてました。
連結器は外され、不良個所には×の印があります。来月にはカニ輸送も始まり特急はまかぜの増結もあります。早い復帰望みます。それにしても連結器の無い顔はしまらんですね
  

こちらは帰省していた娘が戻る時に乗ったはまかぜ6号…
女性の指導車掌さんでしょうか…?
  

はまかぜの走行画像
  

昨日のキハ189系

2013-10-26 11:42:48 | 鉄道
昨日香住区相谷の旧相谷信号所手前で落石と衝突した特急はまかぜ車両ですが、豊岡の奥西側の検修庫内に収容されて多分仮補修されていると思われます。その後、後藤に入場し完全修理されるかと思いますが?
今朝の落石現場と豊岡検修庫内に入場中のキハ189系H1編成…


台風の影響で…

2013-10-25 23:47:40 | 鉄道
久々の投稿…色々ありましてブログの方がほったらかし状態でお許しください。

10月に入り台風が多く大島の災害もあり心配が多いです。
今日もその台風の影響なのかこちらも雨が多く降り、午後にお気に入りの車両キハ189系特急はまかぜ3号
が落石に衝突してしまいました。一旦豊岡に引き上げたと思われますが後藤入場修理必須の状況と思われます。11月には松葉ガニも解禁となり増結、かにカニはまかぜ運行などもあり早急な修理が必要かと…?

ニュース画像より
 

連結器歪んでます…

秋祭りを終えて

2013-10-05 22:00:47 | 季節
10月1日、2日と我が地区の秋祭りでした。
9月はじめの練習開始から三番叟関係者、会の皆さんには仕事の後の夜連日お世話になりました。

今年は宵祭り夜の恒例村芝居も少しマンネリ化の感じもしてきたことから、区民にも参加していただけることはないだろうかと会の役員で考え、区民の文化祭的な「素人演芸会」を行いました。
ここでは画像は載せませんが、子供たちの歌、ハーモニカの演奏、海女の実演再現、マジック&ひげダンス、バンド演奏、寸劇、合唱コーラス…そしてオモシロ可笑しい司会…
区民の皆さんの協力で楽しい宵宮の夜を過ごすことが出来ました。
課題も多くありましたが、本当に感謝です。

◎民宿太助の大将提供の画像です。
10月2日の三番叟の画像を少し…

子供たちの化粧は今回、僕を含め3名で行いました。
ここでは画像も無く詳しく説明出来ませんが、顔にベース、リキッドなど3層に化粧を塗って行きます。
多分歌舞伎と同じような物だと思います。
踏子の役でそれぞれ、千歳は子供、黒面は若者、翁はお年寄りに分かれて居るので、最後の仕上げの色は千歳が肌色、黒面は紅潮した赤っぽい色、翁は白で仕上げます。
       
あれ?…チョッと指の短いのはご愛嬌…

そして仕上がって記念撮影
  

本番は1ヶ月の練習で緊張の中にも頼もしさが
  

秋祭り、今年も皆さんのおかげで無事終わりました。
ホッとしたのか家に居ても、仕事に出ても何だか眠い毎日です。
ありがとうございました。