まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

共どもに喜ぶ

2007年01月29日 | Weblog
昨晩は、早くベッドにもぐりこむも、なかなか眠れず、2時半ごろまで眠れなかった。それで午前1時台のラジオ深夜便、列島インタビュー「事故から20年、チェリノブイリを忘れないで」を聞くことが出来た。語り手は歌手のナターシャ・グジーさんで、ナターシャさんは、原発のあった近くにすんでおられて、被爆する、6歳の時であった。音楽が好きで、キェフの音楽学校で学ぶ、日本の新聞関係のかたから、招かれて音楽活動を行い、このことから、日本が好きになり、日本語を学び、単身日本に来て、コンサートを開き、チェリノブイリの事故を語り続けておられる。驚いたことに、20年経過した今も、郷里に入ることが出来ない、無人の地域になっていることに驚きと共に恐ろしさをを覚える。
今朝は、少し寝不足であったが、朝祷会に行く。今朝は、在日大韓大阪西成教会のK師が「共どもに喜ぶ喜びを」と題して、コリント1・12:26~27から語られた。日本の宣教は、明治時代と戦後間もない時期は、大きなリバイバルがあったが、それらは、歴史のかなた、想像のなかにのみ存在し、現実にこの目で見ることが出来ない、荒野をさ迷っている状態で、先が見えない。2007年は韓国では記念すべき年である。100年前の1907年1月14日、ある集会で、宣教師のメッセージから大リバイバルが起こった記念の年であるとのこと、日本もリバイバルが起こり、共どもに喜ぶ喜びを味わえるべく、福音宣教に励みたいと力強く語られた。

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