まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

ギデオンの働き

2006年04月10日 | Weblog
今朝は、朝祷会の司会のため少し早く行く。今朝は、キリスト同心会大阪集会会員のK兄が証しされた。朝祷会は40年まえから導かれていて、ギデオンの働きも20年の間、熱心に奉仕されている。ギデオンの働きも、教会の働きも同じであるが、教会の手の届かないところに奉仕の手を伸ばしていると、語っておられた。日本国際ギデオン協会は自立して、今度はサポートする側になりいよいよその真価が問われ、日本のギデオンから世界のギデオンへと飛躍する時である。そのためにも、会員の増強を勧めなければならないと、情熱をもって語っておられた。 「私は植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。」                           コリント第一3:6~7 . . . 本文を読む

春爛漫

2006年04月08日 | Weblog
今日も暖かい一日であった。近くの公園の桜も満開であった。植木鉢のすみれ達は可愛らしい花を見せている。昨年は、不思議にも花は見ることができなかった。何種類のすみれがあるが、全部が咲かなかった。周囲を見ても咲いてないので何かがあるのだろう。 鳴子百合が芽を出してきた、ふじもこの間まで、枯れ木のようであったが新芽を出してきた。ぼたんも花芽が少し大きくなってきた。 昨日、久しぶりに鴨がいた池のそばを通り、池を見て驚いた。池全体に亀、亀、亀になっていた。陸地のような所には何匹か集まり、水面にはぷかぷかと浮かんでいた。水が温かくなっているのだろう相当な数の亀であり、おそらく全てが外来のあかみみ亀である。平野川ではよく見かける亀で、繁殖力が旺盛、しかも相当な悪環境でも生活できる亀である。日本古来の、ぜにがめやいしがめは見ることができない。淋しいことである。彼らは、天王寺公園の慶沢園の池、住吉神社の池、四天王寺の亀の池等、私の知っている場所全てを制覇している。これも人間が蒔いたことである。 . . . 本文を読む

春の全国交通安全運動

2006年04月06日 | Weblog
起床5時40分、珍しく家内も起床して朝食を作ってくれた。朝食もそこそこに出勤する。今日から15日まで、恒例の春の全国交通安全運動が開催され、今朝は、その初日の街頭キャンペーンに参加する。リーフレットにテッシュと啓発物品を添えて通行人に手渡すのであるが、朝の出勤時でなかなか受け取っていただけない。若い人、特に女性は無関心というか、無表情で歩いていく姿を見て、何か哀れさえ感じる。 昨年の全国の交通事故による死者は、6,871名で初めて7,000名を切る最小となった。また、大阪の交通事故も、昨年の死者数は、268名とこれまでの最小となった。そうして、増え続けていた、事故件数、傷者数もともに前年を下回る良い結果になっている。それでも、268名の尊い生命が失われ、8,000名近い人が怪我をされている厳しい状況にある。一旦、事故を起こすなら、自分だけでなく、相手と肉親や周囲の多くの人に苦しみ、悲しみを与えてしまう。誰も起こそうとと思って起こす人はないが、一寸した事が原因で大きな災いを招いてしまう。心して安全運転に徹したいと思う。 . . . 本文を読む

じっくり話しを聞く

2006年04月05日 | Weblog
昨日か一昨日か少々心もとない話むであるが、その朝も3時半頃に目を覚まし、そのまま眠れなかったので、ラジオ深夜便「心の時代」を聞く。うつらうつらの夢心地で聞いていたもので、はっきりとしない記憶である。その朝は、弘前大学の名誉教授の今先生が話された。今先生は、医師として永年大学病院で勤務され、定年で退職後、郷里の津軽温泉の一室を借受け、無料相談所を開設して、多くの方々の相談に関われた。多くは、高齢者であったわけで、相談というより、相手の話をじっくり聞くことであったと語っておられた。  相手の話をじっくり聞くだけで、ほとんどの問題は解決したそうである。なかなかじっくりと話をきくことは難しい、すぐに自分の意見を言いたくなる。特に私はそうである。 . . . 本文を読む

玉串川

2006年04月04日 | Weblog
勤務終了後、八尾の山本に自動車保険の集金に行く、近鉄線河内山本駅で下車、玉串川に沿って目的の場所まで歩く。玉串川は雨のため、何時ものならきれいな流れであるが、今日は濁っていた。きれいな流れの時は、鯉が沢山泳いでいるのが見られるが、今日は、それが望めなかった。しかし、それでも川が浅い為、鯉の背中が見え、流れに向って泳いでいる群れが目に入って来た。毎年、今頃訪問するのであるが、丁度桜の時期である。玉串川の両岸に桜が植えられており、年々、美しい花を人々に見せている。今夕は雨のため、何かしら重そうに咲いており、束の間の、夜桜を観賞することが出来感謝である。 家に帰ったのは、9時になっており遅い夕食に舌鼓をうつ。 . . . 本文を読む

祈りの力

2006年04月03日 | Weblog
今朝は暖かい朝であった。大阪朝祷会に出席する。今朝は、救世軍西日本連隊長のN師が「わたしと朝祷会」と題して、証しされた。N師は、新潟の出身で、ご両親は事業されていて、熱心なクリスチャン一家であった。遠方から来られた同信のお客さんは、離れの部屋を宿泊場所に当てられていたそうである。ある日、大阪からN先生(大阪女学院院長)とY兄(大阪クリスチャンセンター総主事)がこられ、朝祷会を薦められ、篤い祈りが捧げられた。やがて、新潟に朝祷会が発足した。また、ある時、仙台には、ミッションスクールが多いが、この新潟には、一つもないことに気付、またもや熱心に祈りがつまれ、やがて敬和学園が開校するなど祈りが現実になったことを経験され、朝祷会のすばらしさを体験された。救世軍に献身された後も、赴任先々の朝祷会に出席されており、大きな恵みに与っておられた喜びをもって証しされ、私も、それを聞きながらさもありなんと思った。 . . . 本文を読む

人の一生

2006年04月02日 | Weblog
今日の午後、手術のために入院しているU姉を見舞う。暫く落ち着くまで見舞いは来ないようにとの本人の希望であると牧師から聞いていたが、やはり淋しいのではないかと思い、時間があったので、訪ねる。中央区の島之内にある病院で、繁華街にあった。術後2週間、食事を摂っていなくて、今日初めてお粥さんを食べたとのことであるが、酸素吸入をしてまだまだ容態は悪いようで、話もそこそこに、祈った後、病院を辞す。 姉妹は、これまでご自分では良いことをしていると思っておられるが、空回りしていて、周囲からは、あまり良くとられていなくて気の毒である。高齢であるので、回復は遅くなるだろうが一日も早く回復されることを祈る。 以前住んでいたご近所に、子どもさんがないご夫婦がおられたが、生活は豊かでも、何か淋しそうであった。そのうち、ご主人が他界されて奥様だけとなり、ターミナルケアの処し方がうまくいかなくて、晩年を淋しく過ごし、やがて誰からも感謝されず看取られずに一生を終えられた姿を見て、これからの自分の人生の歩みをどうすれば良いか深く考えらされたことを思い出す。 . . . 本文を読む

醒ヶ井養鱒場

2006年04月01日 | Weblog
次女一家と滋賀県にある醒井養鱒場に行く。醒井養鱒場には20年程前に一度行ったことがあり、私は二度目である。伊吹山は雪を頂いて白く輝いていた。以前行った記憶と大分違っていた。土曜日であるが、入場者は少なく、森閑として水の流れだけが聞こえてくるようであった。所々残雪が積まれていた。気温も大阪に比べると大分低いのかして、桜の蕾はまだまだ堅かった。以前来た時の記憶では、ニジマスはあまり大きなものを見なかったように思ったが、今回、その大きなニジマスを見て驚いた。80センチ前後の大きなものが沢山泳いでいた。  孫達は、ニジマス釣りをした。随分前になるが、河内長野の小深や高槻の芥川でマス釣りをしたときは、いくらを餌にしていたが、ここでは、練り餌で釣っていた。、コンクリートの養殖池で釣るが、他所と違って大きく30~40センチあった。それだけに釣ったニジマスは買いとらなければならない訳で、二匹で1800円ほど支払った。釣り場には50円と金額は少ないが、全員必要で、釣った魚も何かしら高いような気がした。色んな経費は必要かも知れないが、一度経験すれば二度としないのではないかと感じた。これから夏場にかけて、多くの人が来るのかもしれないが、少ない現実を見て、原因の一つではないかと感じた。  一時近くにJR醒ヶ井駅の隣のお店で和食のバイキングをいただく。値段も手ごろで美味しくこちらは満足して帰路につく。 . . . 本文を読む