まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

人生のブランコ

2006年04月26日 | Weblog
今朝は、不整脈ではないが三回目のトイレに4時過ぎに起きる。直ぐに眠れるかと思ったが、目が冴えてきた。丁度、4時30分近くになり、福音放送を聞く。「希望の声」はM師が箴言22:17から語られた。4月は、社会で、学校で、はたまた家庭でも新しい出発がある。不安と緊張の連続であるが、前に向って進むよう語られた。高校生(?)和歌大会の一つを紹介されていた。「人生のブランコ」と題して、大意はブランコは大きくバックするがまた大きく前に向うと、その如く少しの失敗等を恐れず、前に進むことを語られた。続く、「世の光」H師がメッセージされたが、とんと記憶にないのが残念である。  夜の「トレビアの泉」の中で紹介された中で、学校給食用に出される魚は、中国で人の手で骨を一本一本抜いているものであることを知り、唖然とした。高齢者等はともかく、子どもに対して、喉に骨が刺さることを心配(?)でそうしているのかも知らないが、一事が万事、便利、無難が優先して、子どもが訓練する場が無くなって来た。今の子どもの脆弱さはこんなことの積み重ねで、実現しているのではないか。 . . . 本文を読む