「始皇帝と大兵馬俑」展に行く

午前５時３５分に起床、桃が池公園に行く。今朝も暑い、体操の後例の如くシオンにてモーニングを頂く。盆休みの関係かお客さんが少し少ない。帰路はいつもの通り住宅型有料老人ホームの前を通ると、７０歳代の男性が夏服を着用して出てこられた。すると外車が横付けされ、くだんの男性が乗車して発進した。
午前９時過ぎに、中学２年の孫と家内の３人で、国立国際美術館で開催の「始皇帝と大兵馬俑展」に行く。会館前で行列に並び入館する。盆休みで来館者が多く混雑していた。ゆっくりと展示を見ることも出来ずあたふたと見る。始皇帝は初めて中国大陸を統一し最初の皇帝「始皇帝」を名乗り巨大な陵墓を作らせ、その近くに８千体の陶製の軍団「兵馬俑」埋めさせた。永遠を望んだ始皇帝の没後、３年で秦国が滅んだ。栄華を極めた始皇帝が作らせた多くの兵馬俑や刀剣・陶器・等が展示されていた。
帰り阪急百貨店に行き孫の希望で１２階の中国料理を頂く。慣れない行動は疲れる。