まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

何が最善か

2010年04月16日 | Weblog
起床4時50分、降っているのか分からないほどの雨の中、折りたたみを持って大阪城に行く。今朝も、元気に歌う。春の小川、村祭り、花嫁人形、あの子はだあれ、みかんの花咲く丘、フニクリフニクラ、・・・最後、憧れのハワイ航路の13曲合唱する。
バスは4月から時刻が変更になり地下鉄でシェラトン都ホテル大阪に行く。今朝は、上野芝キリスト教会のM師が「現実を超える信仰」と題して、ヨハネ14:12~21からメッセージされた。現代は、状況、環境の中から神を見ようとしている。主は、主の戒めを守るならば叶えると約束して下さる。私たちは、自分の考えが最善であると、願ったものが拒否されると面白くない。それは、主のみ心でないと知るべきである。
M師が牧会される教会で、年末に久米小百合を招いてコンサートが計画された。コンサートをするにはピアノの設置等で講壇が狭いので改造の案が出た。M師は、これが最善と総会に諮ったところ、僅差で否決された。M師は、最善であると確信していたので、忸怩たる思いで数日過ごされた。いたし方がないので種々金の掛らない方法と考えた末、大きく配置換えをすることにより、工事をすることなくスペースを確保することが出来た。主のみ心がこれであったと思い知らされたと、証しされた。

今朝のデボーシヨンで、異邦人伝道のためサウロとバルナバを派遣するにあたりアンテオケ教会では、熱心に断食と祈りがなされたと、ある。私なんか事ある時にそのように熱心と真剣に取り組んでいたかと示された。

 

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