まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

出会い

2018年08月03日 | Weblog
午前5時35分起床、シェラトン都ホテルに行く。今朝は、私が立証者で「出会い」と題して、ヨハネ15:16から証しする。私には、二つの大きな出会いがあった。一つ目は、中学3年に担任の田井先生に変った。田井先生は、強烈な個性の強い教育熱心な先生であった。
初めて接した時、開口一番「お前たちを大手前、清水谷へほりこんでやーる」と言われ、以後放課後は、2時間の補習授業と毎日2枚のプリントの宿題が与えられ、それまで勉強をしたことなく遊びほうけていた私にとって、青天霹靂で、夕食をすますと2枚の宿題に取り組み寝るまで勉強をせざるを得なくなった。先生は、米沢藩主の上杉鷹山のことば「なせばなる、成さねば成らぬ、何事も、成らぬは人のなさぬなりけり」を叩き込まれた。後年大きな力になった。二つ目は、家出をしてその結果、結核で羽曳野病院で1年11か月入院する。その羽曳野病院でイエス・キリストに出会い、その後今日まで、支え導かれたことを証しする。
愛餐の後、帰宅教会に行く。今日は、8月の歌声広場がありその準備をする。牧師は、教会員の告別式に行かれて留守であった。今日も暑い日で20名と少なかった。
当重 茜先生の指導の下、我は海の子、静かな湖畔、さぼてんの花、青い空のように、遠き山に、すいかの名産地、栄冠は君に輝く、長崎の鐘の8曲歌った。暑気払いは少しなったような気がした。

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