まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

神のタイミング

2010年11月08日 | Weblog
「真の救い」「世の光」を聞いた後起床。今朝は、大阪朝祷会の受付をするため、大阪城は欠席した。午前6時少し前に、OCCに着く。すでにM兄が来られていて準備をされていた。私は、今まで勝手気ままに出席しておりそのご苦労を知らなかった。こうして、自分が経験することで他の方々のご苦労を知ることが出来た。
今朝は、キリスト伝道隊海老江教会のY師が「神のタイミング」と題して、伝道者の書
3:11からメッセージされた。
今朝、受付をしていて、見知らない方が来られた。ひょっとしたらY師では?と思った。土日の早朝、近放伝の「福音の光」で時々お声を聞いているが面識はなかった。記名されてY師であることを知る。元トラックの運転手であったことを証しで記憶していたので、大柄のいかつい姿を想像していたが、思いに反して柔和な容姿であった。

Y師は、トラックの運転手をしておられて、乱れた生活をしておられた。自分自身も自分が厭で、他人は、自分を嫌っている。人に好かれない性格であることなど虚しい日々を過しておられた。34才のある早朝、運転しながらラジオのスゥチを入れると、「世の光」の羽鳥明師のメッセージが耳に入ってきた。神は、私も貴方も愛しておられる、とのことばがY師の飢え渇いていた心にすんなりと入った。その時、自然に涙が出てきて、こんな自分をも神は愛してくださることに大きな慰めが与えられ、神を受け入れられた。
神様のなさることは、すべてにかなって美しい。と感謝しておられた。
Y師が信仰生活を送っておられた三好教会が会堂建設の話が持ち上がった時、建設費は準備していたものの、何処の業者に依頼したら良いか決まっていなかった。そんなある日、面識のないミサワホームの人が来られた。その時、建築の話しになり、私の方で建設しましようと話しがきまり立派な会堂が建った。

Y師が、近放伝に関わることも、不思議な導きで奉仕することになった。主がなさることは、すべてに時があり、良きタイミングでなさるとメッセージされた。 



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