午前４時５０分に起床、大阪城に行く。会場に向かって堀端を仲間と歩いていると、ビニール袋二袋を提げた男性が前を横切った。一つは洗剤のようであり、もう一つは雑巾のようであった。一緒に歩いていた仲間は、あの人は、広場にあるトイレの掃除をする奇特な人であると告げてくれた。以前、今の人の前にもトイレを清掃していた人があったが、医者から、色々な人が利用する。加えて色んな外国人も利用するので、細菌に感染する恐れがあるので止めなさいと忠告を受けて、その人は止めたと教えてくださった。多くの方々の善意のボランティアに支えられているのを感謝する。しかし、先の医師の忠告には少し残念に思った。今朝、地下鉄でデボーション誌を読んだのは、民数紀１３：２５～３３である。カナンの地を偵察した結果を報告した所である。ヨシュアとカレブのペア以外は攻めることは出来ないと悲観的な報告をした。しかし、ヨシュア・カレブは、絶対に勝取れると確信して報告した。１２人は同じ状況を見たが、信仰によって大きく違った。あの医師は、医学的には正しい助言だったと思うが、中止を勧めるより、その行為はいいことであるので、衛生面には十分注意して行いなさいと、何故助言をされなかったのかと残念に思った。
合唱後、シエラトン都ホテル大阪に行く。Ｙ師のメッセージを聞いた後、愛餐は辞退して帰宅する。朝食後、「歌声広場」が開催されるので教会に行った。
合唱後、シエラトン都ホテル大阪に行く。Ｙ師のメッセージを聞いた後、愛餐は辞退して帰宅する。朝食後、「歌声広場」が開催されるので教会に行った。
