まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

大阪旭朝祷会2周年記念

2008年09月13日 | Weblog
4時過ぎに目覚める。こころの時代「モンゴルを駆ける モンゴルに懸ける」佐藤祀子氏の話しを聞く。モンゴルは日本の4倍の広さで、人口250万人と少ない。人口の半分は20才以下で羨ましい限りである。30分になり「福音の光」を聞く。今朝は、グレース宣教会香芝チャペルのK師が「二つの幸福」と題してメッセージされた。花火と爆弾はどちらも火薬が使われるが、花火は人々に喜びを与えるが、爆弾は人を殺し傷つけ破滅に追いやる。同じものであっても結果は違う。十字架の愛に生かされる時、人に喜びを与えると語られた。
4時50分に起床、今朝も大阪城に行く。玄関を出る時、空をあおぐと雲が広がっていたが、雨は大丈夫だろうと思い折りたたみは持参しなかった。
大阪城に着く頃、雨粒がポツリポツリと来た。後悔先に立たず、である。
今朝は、野に咲く花のように、おぼろ月夜、五月の月、主人は冷たい土の中、野中のバラ・・・芭蕉布。この歌は沖縄の歌で初めてなので練習している間に時間となる。直ぐに、大阪旭朝祷会に行く。2周年の記念の朝祷会であった。今朝は、カトリック大阪大司教区しろきたブロックのT師が「虫が良すぎる 私の信仰」と題して、マルコ1:14へ15からメッセージされた。私自身、T師が余りにもご自身の心情を吐露されて、いささか戸惑いを感じた。2部は記念の集いとして、宝塚歌劇団常任奏者・Y兄がヴァイオリンの演奏をして下さった。3部の愛餐と交わりはいつもよりパイナップルのデザートがあり、プロテスタントでは出ないと思われる、ぶどう酒が振舞われたのには一寸びっくりした。

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