元日

起床５時４５分、月曜日なので大阪朝祷会に出席する。阿倍野筋の舗道を歩いていると、２０才位の女の子が自転車に乗って駅まで行くのだろう。その途中、ポストの前で止まりやおら年賀状を投函した。忙しく書けなかったのか、はたまた、律義に元日に出すのをモットーにしているのか分からないが、元日に投函する人も少なくないことを知る。
今朝は、チャプレンのＴ師が「亥年に思う」と題して、詩篇８０：１４からメッセージされた。漢字に対して深い洞察を持っておられるＴ師は、聖書的に興味深く語られた。
祈祷会の後の愛餐会は、何時もは出席出来ないが、今日は交わりの中に加わることが出来て感謝である。１１時からは教会での元日礼拝に出席する。高橋牧師は「一生涯の終わりにⅡ」と題して、大晦日に続いての題名であるが、元日に相応しく、一年の初めの心ぞなえを示された。礼拝後、ぜんざいを味わい散会する。
元日の我が家のしきたりは、子ども達家族が集い夕食をすることである。年に一度大勢の者が集まり、楽しいひと時を過ごす。今年は、長男がバングラデシュに行っているので少し淋しい。
１年の計は元旦にありと言われている。私には次の三つがある。
１　７月から水泳をする（７月から自由の身となり、健康と不整脈の治療のため）
２　自分史を発行し感謝会を開く（秋頃）
３　大きな目標の実現(これは自力では不可能)
この新しい年、主が導かれること願い感謝する。