まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

連休終わる

2010年05月05日 | Weblog
昨晩は暖かいを越して暑いぐらいで、さしもの寒がり屋の私も毛布を一枚とって眠った。4時50分に目覚ましが鳴る。「希望の声」を途中から聞き、続いて「世の光」を聞いて起床する。駅まで自転車に乗るが1週間前では冷たかったのが、今朝は風が当たっても良い心地である。

今朝も元気で歌う。春の小川、花、月見草の歌、雨、うるわしい春よ、鯉のぼり、帰れソレントへ、・・・最後は、遠くへ行きたいの11曲合唱した。天気が良いので広場にある池を覗くと、「青さぎ」がノッシノッシと歩いていた。それで池は案外浅いことに気づいた。

今日は、こどもの日、教会で子ども会があった。メイーンは、ピザを作って食べることで、子どもたちは嬉々として作り食していた。

今日で、連休は終わりである。サンデー毎日の私には、連休もあまり有り難くない。強いて言えば早朝の地下鉄が空いているぐらいである。
連休中、遠出はしていない。しいて言うならば塩屋の関西聖書学校で開かれている塩屋聖会に家内と出席した。塩屋の駅を下車してガード横を歩いているとツバメが数羽飛交っていた。ツバメを見たのはこれが初めてである。昨年は、全国教会学校大会で行けなかったが、毎年一日は行っている。加齢の性か急な坂道はしんどく感じた。私たちの教会員の2~3人の夫人たちは、しんどいと言って今は行かなくなっておられる。
塩屋聖会は、「聖霊を受けよ。」のテーマで、当日は、午前の聖会は、主講師の高橋虎夫師が、午後は、森 文彦師がそれぞれ力強いメッセージをされた。聖会では、久しぶりに多くの先生、信徒とお会いすることが出来た。会場に入った時、笑顔で神学生の制服?黒のスーツで身を包んだ、ナザレンから入学されているM神学生が迎えてくださった。

数年来の願いであった、道中に生えていた「蛍ぶくろ」の苗を採取しようと思って、スコップを用意したが、それは、蛍ぶくろによく似た他の野草であったので中止した。長年の夢?もあっけなく消えた。それにしても疲れが今日一日中あった。


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