声を出して聖書を読む

午前４時４５分起床、ＯＣＣに行く。今朝は、日本メノナイト教団河内長野聖書教会のＩ師が「声に出して読みたい聖書」と題して、詩編１；２～３からメッセージされた。
聖書を声に出して読むことは、色々とメリットがある。それも早口で暗記するようにする。私たちは、聖書を読むのは、黙読が多い。私は、一日１章を読む。だいたい５分で読める。私は、箴言を読むことを勧めます。何故なら、箴言は３１章でその日の章を読むことを習慣づける。或る時、早口言葉はボケ防止になると医師がいっていた。早口言葉は、脳を活性化する働きがある。
私たちは、毎日声を出して聖書を読み、そのみことばを暗記するように、そして早口で読む訓練をすることによって、信仰の励みになりかつボケ防止にもなると話された。

朝祷会の後、朝祷会全国連合の役員会に出席する。その後、クリスチャンセンターの評議員会に出席し、終了後、大阪区民カレッジの七坂南コースの課外学習に途中から合流する。清水坂から愛染坂を通り、愛染堂、大江神社を見学し、新古今集の選者の一人、藤原家隆塚を見た。夕陽丘の地名の由来を聞く。途中からでほとんど終わりから参加であるが、それぞれに歴史や由来が深く関わっていることを知る。解散後、私たち１班の６名は、国際交流センターでバイキング料理を食べて、午後の座学の会場に行った。