まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

神のみこころのまま

2013年08月09日 | Weblog
午前4時45分、「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今朝も暑い。しかし元気に歌った。若葉、春の小川、みかんの花咲く丘、ドナドナドナ、スミレの咲く頃、空よ、蛙の笛、村の鍛冶屋、うぐいす、こすもす、東京の花売り娘、栄冠は君に輝く、の12曲合唱した。
シェラトン都ホテルの朝祷会がある日なので、ホテルに急ぐ。今朝は、オンヌリ大阪教会のC兄が「神のみこころを行う者に」と題して、Ⅰヨハネ2:15~17、24~25から証しされた。C兄は、韓国で生まれ、中央大学を卒業後企業に勤める。結核になり企業を退職を奨められる。結核完治後、企業を建てあげる。ある時は資金繰りがうまく行かず、倒産寸前で銀行の融資が決まり倒産することなく、続行することが出来たが、何度か試練があった。、その都度守られて今日まで支えられて来られた恵みを感謝された。起業して10年過ぎたある時、税務調査があった。調査官に対してC兄は、丁寧にお待ちしておりましたと応対したと云われたことに私は、感心した。或る時示されて、3年間、大阪城公園のホームレスの人たちに、おにぎりを毎朝300個持って支給したこともあった。ヤコブの人生は私の人生でもあると。苦しみ悩みの時にも聞いて力を与えて下さる主にこれからも従っていきたいと語られた。

愛餐後帰宅、休憩の後、祈祷会に出席する。いつもは、木曜日であるが、神学生の夏期派遣で来会されるので一日遅れて開催された。派遣されたI神学生は、3年生でその振る舞いが新鮮で頼もしかった。牧師夫人のカレーを頂き交わりをもった。来年は、牧師として第一線に出て行かれるので、その将来に主の祝福があるように祈った。

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