ふるさと

午前４時４５分に「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今朝も蒸し暑く日中の暑さを思うとうんざりする。
今朝も、元気に歌う。早起き時計、村の鍛冶屋、うぐいす、赤い花白い花、青葉城恋唄、砂山、鉄道唱歌、秋桜、すみれの花咲く頃、東京花売り娘、の１０曲合唱した。その後の体操の後、堀に棲みついているヌートリヤを久しぶりに見に行く。母親は死んだが初めの子どもはほとんど親と一緒位に成長し、二番子は５匹生まれたが、２匹しか姿を見せなかった。早く母親が死んだため発育不良で死んだのか不明である。その後堀端を半周して帰宅する。
朝食後、大阪南朝祷会に出席する。今朝は、カトリック大阪大司教区司祭のＹ司祭が「地上の平和」と題して、マタイ５：９からメッセージされた。８月は、平和旬間（６日～１５日）を迎え平和に関心が集まっている。主は、平和を愛し平和を作り出す人は幸いと云われた。私たちは、福音の弁護者であって傍観者になってはならない。キリスト者として平和を望み祈り続けていくものとされたい。と語られた。

以前、大阪城の仲間と行ったことのある、はなまるストアに行く。昨日も行ったのであるが、健康に関するプリントを交付するとのこと、最後の集まりに行く。しかし、時間を間違えて１時間早く行った。そのため、生まれて国民学校の３年まで住んでいたので、記憶をたどってめぐり歩いた。親戚の近くにあった酒屋さんでその後スーパーとして移転し開店していたスーパーも店を閉めて営業をしている様子はなかった。その昔、川があってモズクガニ？が棲んでいた川は道路になっていた。父の知人の家もコンビニが建っていた。神社近くの旧家も建物はあったが、名前が代わっていた。昔のままの姿は、神社だけであった。今日見た姿は、余りにも小さく、祭りには店で賑わっていた姿は、想像も出来なかった。生家を見に行くも、随分変わっていて、発見することが出来なかった。６５年以上の歳月を思い知らされた。時間が来たので引き返した。健康に関する話は人を引き付けながら(笑)を交えての話に聞き入る。帰り付近の商店で、キャベツ、バナナ、漬物を買って帰る。今日も忙しい一日であった。