まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

教会訪問

2011年11月16日 | Weblog
午前6時20分で目が覚める。昨晩は風が強かった。潮騒が一晩中続いていたようである。温泉に来たときは朝食前に温泉に入るところ、今回は、遅く起床したため断念した。午前7時にA牧師ご夫妻とレストランに行く。
今朝も、バイキング料理でそれぞれお好みの料理を取って来ては、食べ、また違った料理を運んで来た、余り食べてはいけないと思いながら、やっぱり食べてしまった。食後、ロビーに荷物を預け車でA牧師の牧会されている西伯法勝寺教会に行く。最初、足立美術館に行く計画であったようであるが時間もなく、私たちが固辞したため教会に行く。途中、スーパー?に行き、かにすき用の材料を仕入れられた。私も、見て回った。値段が大変安かった。60センチ位の大きな天然真鯛が5000円以下で売っていた。海が近いので魚は安かった。近くであれば買って帰りたいと思うほどであった。園芸コーナを見ていると、パンジーが安かったので10株買った。これは手荷物になった。

教会は、道路から畑をはさんで建っていた。土地は、100坪あまりの所に建てられていた。2000年に発生した鳥取県西部地震で、前の教会は古く大きな被害にあい、全国からの献金で再建された新しい綺麗な教会であった。
玄関前が空地になっており北側は自転車等の置き場として空いていた。南側は、野菜が植えられていた。教会の南側は隣家とは10坪の空き地があり野菜等が植えられていた。教会前の道路は水路を挟んで1.5メートルの小道のため車は通行できない。もう1メートル広ければ、そこは格好の駐車場となるのにと思った。

会堂は小じんまりとしていたが、天井が高く良い会堂であった。長椅子も立派であった。A牧師は、全国の教会・個人の尊い献金があったからと感謝しておられた。

昼前に、かにすきをご馳走になる。先ほど、仕入れた生きたカニだけに身が締まって大変美味しかった。昨晩ホテルで食べたカニと大分違っていた。積もる話しをしながら食べたのでなおのこと美味しかった。

午後2時にホテルからバスが出るため、1時前に教会を出発した。途中、大きな銀杏の木があり昨晩の風でギンナンが沢山落ちていたので拾う。ホテルまで送って頂き、午後2時15分バスにて帰路に付く。途中、お菓子の城「寿城で」買い物、往路と同じく「ひるぜんセンター、加西パーキング」を最後に大阪に向かう。順調で30分早く着く予定とアナウスした直後、事故が発生渋滞に会い結局、30分ほど予定より遅く大阪についた。今回の旅は、温泉に入る回数も少なく、観光する所も少なかったが、幸いな旅であったことを感謝する。!

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