まあまあ人生

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故・露の五郎兵衛師匠 召天記念式

2009年04月14日 | Weblog
「世の光」を聞いた後起床する。小雨降るなか大阪城に行く。櫻のはなびらが地面にべったりと張り付いていた。

今朝も雨にも負けず合唱する。とおりゃんせ、赤い花つんで、みかんの花咲く丘、隣組、絵日傘、牧場の朝、花のまわりで、赤とんぼ・・・最後、六甲颪の13曲合唱する。体操を済ませ池の方に行くと、婦人警察官二人が絵を用いて「交通安全講習」をしていて、50~60の人達が聞き入って終了後、啓発物品を貰っていた。
櫻門を下ると目の前に一本の八重桜が満開であった。

午後7時から行われた、過日亡くなられた 故・露の五郎兵衛 召昇記念式(お別れ会)に家内と出席する。一昨年、阿倍野教会に来て頂き尊いお証しを聞く事が出来たことと、式場が近くのやすらぎ天空館であったので出席した。20分前に着いたが既に会場に参列者が溢れていた。長い芸歴とお付き合いの広さでかくありなんと合点する。キリスト教式で執り行われ、賛美も多くの人がされていた。牧師のメッセージも分かり易く良かった。露の五郎兵衛師匠は、生前良い体調ではなかったのに、全国の60け所の教会、団体で証しされた。天に召されても良い証しの時を備え良き伝道集会になったと思った。弔辞は4名の方が述べられたが、文楽の豊竹英大夫が公演された、ゴスペルイン文楽で歌った一節は感動した。花の代わりの記名板は多く張り出されていた中、キリスト関係も14枚あった。弔電のなかでも紹介されていた。

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