まあまあ人生

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堺朝祷会 1700回記念

2012年08月11日 | Weblog
午前4時45分起床、大阪城に行く。どんよりとした天気で蒸し暑かった。今朝も、元気に歌う。
さざえさん、灯台守、思い出、野に咲く花のように、手の平を太陽に、浦島太郎、おぼろ月夜・・・最後、学生時代の喫茶店の13曲を歌った。合唱の後、堺朝祷会の1700回記念朝祷会に出席する。
始まるのが、少し遅いのであべの地下街でモーニングを食する。

堺朝祷会の会場は、上野芝アドベント教会である。初めて出席した教会である。敷地も広く立派な教会であった。同教会の元牧師のN師が「前進する朝祷会」と題して、ピリピ1:12からメッセージされた。パウロは獄中の身であったが、このことが福音の前進に役立つと、敗北感はなく勝利者の感さえ感じる。それは、万事を益にしてくださると確信しているからである。
現在は、福音を語るのは至難の技である。福音の前進を拒むのが三つある。
1、祈りの不振  2、証しの不振  3、献財の不振 であると語られた。1700回を原点として聖霊に満ちた歩みを出来る様、祈りを主はあなたを待っておられる。と語られた。

二部の.食事と交わりの愛餐は、別棟のビジョン館で行われた。ここも立派な場所であった。
私は、診察の予約があったので、祝辞が終わった時点で退席する。

帰宅途中、診療所を30分おくれて行く。帰宅して昼食を食べ終わると、OCCカレッジの時間なのでOCCに行く。今日の講師は、福音歌手の森祐理さんであった。童謡・唱歌には、讃美歌やクリッチヤンの思い、キリストの心が色濃く入っていることを知る。現在の子どもたちは、童謡を歌わないと聞く。残念なことである。もしかすると、荒れている子供たちがそのことが影響しているのではないかと思う。

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