雨上がりの早朝

午前４時５０分に起床、大阪城に行く。夜中に降っていた雨も止んだ。少し霧が懸かっているのか、大手門の前にある外灯がすこし霞んで見えた。

今朝も、童謡、村祭りから始まり、隣組、カラスの赤ちゃん、お江戸日本橋、兎のダンス、はるかな友に、この歌は、私は初めて歌う。・・・最後は、翼を下さいで終わる。

合唱後、徒歩でクリスチャンセンターに行く。雨上がりの城内を下ると、南斜めの上空に、半月を少し欠けた月がくっきりと輝いていた。

今朝の、大阪朝祷会は玉造アドベント教会のＴ師が「知識は人を誇らせ、愛は人の徳を高める」と題して、コリントⅠ　８：１～３から語られた。主に贖われた者として、主の愛の内に、愛の働きをするように熱っぽく語られた。

朝祷会の後、間近に迫った、朝祷会・全国連合会年頭集会の為の打ち合わせが行われ出席する。全国から４０数名が来られる。良き集会となることを願い祈る。