まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

みちびき

2010年12月13日 | Weblog
鳩時計の声で目が覚める。「真の力」を途中から聞き、続いて「世の光」を聞いて起床、OCCに行く。受付の当番になり月曜は大阪城には欠席している。

大阪朝祷会の熱心党のメンバーは開始時間の30分前から次々と来場される。今朝は、第
2800回の節目の朝祷会であった。在日大韓基督教会京都教会のS牧師夫人が「日々新たにされる」と題して、コリントⅡ4:16から奨励された。
S牧師夫人は、仏教徒の家庭で生まれ育った。23才の時、乳ガン発病する。入院中に友人のプレゼントの星野富広さんの本を読み、始めてキリスト教にふれ求道する。幸いなことに、R主治医は韓国の先生でクリスチャンであった。穏やかな親切な先生を通してキリスト教を深く求めるようになった。S夫人は退院に際して、主治医は、日本人だから日本人教会が良いと思われ、ご自分が所属する韓国教会ではなく、日本人教会を紹介された。

R医師に紹介されたK教会では熱心に求道していた。ある日、神学校へ友人と行き、夕方六甲山上に行きカフェに寄った。その時、皆が席を立つとき一人の神学生が、イースターに洗礼を受けるSさん(牧師夫人)のために祈ろうと言って祈ってくれた。この神学生が後に結婚されるP師で、初めての出会いであった。
結婚後、開拓伝道をされた。その後、長女出産して2年過ぎた頃、卵巣がんを手術し試練の連続を味うたびに主の助けと導きのうちに守られたとを感謝された。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。