まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

計画と約束

2013年01月09日 | Weblog
午前5時過ぎに目が覚めトイレに行き、ベッドにもぐり込み一眠りしようと思ったが、目が冴えて5時40分に起床するまで眠れなかった。洗顔後、ニユーオーサカホテルに行く。今年最初の朝祷会は、若き日、私たちの信徒であったが、献身され現在、シアターチヤーチのS師が「計画と約束」題して、エレミヤ29:11からメッセージされた。S師は、神学校卒後hi-baのフルタイムスタツフとして奉仕、現在は、牧会をしながら協力スタッフとして奉仕されている。
私たちは、ともすればマンネリにおちいり希望ややる気がなえるが、主は、絶望の中にいるイスラエルの民に、「わたしは、あなたがたに対して、いだいている計画はわたしが知っている。それは災いを与えようとするものではなく、平安を与えようとするものあり、あなたがたに将来と与え、希望を与えようとするものである。」と励ましと希望を与えて下さったのである。現在ほど希望の持てない時であるが、この様な時にも、希望を与えようと語られるのである。色々な意見が出るが、そんな中で喜んで出来るものを行いたいと語られた。私は、大いに励ましを受けた。
祈祷会の後、美味しいバイキング料理に舌鼓をうち楽しい一時を過ごす。愛餐後、I兄、K兄と一緒に帰路につく。地下鉄の新大阪駅は、エレベーターが離れた所にあり、改札口は又引き返して乗る状況で車いすのI兄は大変であった。今日は、大阪南朝祷会の日であり、I兄とあべのカトリック教会に行く。
今朝の、年頭の朝祷会は、大阪常盤教会のM師が「キリストの愛を知る」と題して、エペソ3:19からメッセージされた。H市長が年頭の言葉として「愛」をとりあげられていた。職員の愛が不足しているので愛を強めて市民の奉仕者として励むよう語られていた。そこには、義務感を感じた。愛は義務ではなく自然に出てくるものでなければならない。神の愛の広さ、長さ、高さ、深さを理解して、人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるようにと勧められている。この新しい年、キリストの愛で人々を愛していきたいと語られた。
朝祷会、愛餐の後、世話人会に出席した後、M兄のギャラリー行き、絵画の鑑賞、説明を聞き、美味しい茶菓の接待を受ける。何時もながら感謝である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。