まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

新しい年

2012年01月02日 | Weblog
新年おめでとうございます
新しい年がスタートして、今日は二日、起床は午前4時45分といつもの通りである。今日は、月曜であるのでOCCに行く。新年の第一回は、チャプレンのH師が「共に座っている」と題して、詩編133:1~3からメッセージされた。
古いイスラエル社会は男性社会で、兄弟が神の前に共に座している祝福の様子がかかれている。
共に兄弟が座っていることは、当たり前ではなく特別なことである。普段当たり前と思っていることは、実は、当たり前でなく、奇跡である。私たちは、この朝祷会に来て、共に座してみ言葉を聞き、賛美と祈りをなすことの幸いを思う。時には、種々の理由で出席を躊躇することがある。しかし、自らを励まし出席して共に座って神に賛美し、交わりが共に座って喜びの尾を引いていく恵みを感謝する。と語られた。

朝祷会の後、OCCのための祈り会に出席する。OCCの理事長のY兄から、ご自身の年頭に与えられた聖書個所詩編46:1~2 箴言3:5~6を読み上げられ、出席した方々の年頭に与えられたOCCに対する希望等を語りその後有志の祈りがあった。

昨日、元旦は日曜であり普段は大阪城には行かないが、元旦礼拝が11時からなので大阪城に行く。何時もの様に合唱する。1月1日、君が代、日の丸の旗、かぞえ唄、何故か水戸黄門、ひらいたひらいた、幸せのワルツ、君について行こう・・・最後は、新雪の12曲歌った。ラジオ体操の後、大阪城の東側の堀端の藤棚の下で、有志による新年会に参加した。堀端は、初日の出を写真に収めようとする多くの人が集まっていた。時間になっても天候が悪く、今年も日の出を見ることは出来なかった。私も、来年の年賀状に利用しようと思っていたが駄目だった。
新年会では、用意されたお酒類や粕汁、甘酒が用意されていた。ご飯類はなかったので、粕汁と甘酒を頂いた。特に、甘酒は、少し茶色掛かっていたので、古い粕を使っているのではと思ったが、黒砂糖を使ったためと説明を受ける。初めての黒砂糖入りの甘酒であったが、美味しかったので3カップ頂いた。

帰宅後、東京から帰阪している三女を加えて雑煮を頂き、礼拝に出席する。礼拝後は、30日の餅つき大会でついた餅入りのぜんざいを頂いた。

礼拝後、年頭行事である子ども4人とその家族が我が家に集まり、少し早い夕食を焼肉と鍋で賑やかで楽しい時間を過ごした。今年も、平和な新年を迎えることが出来て感謝である。

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