まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

信仰継承

2008年07月18日 | Weblog
連日の暑さでもクーラーはつけずもっぱら扇風機にお世話になっている。なま暖かい風で、2時過ぎから目がさめて朝までうつらうつらする。朝方、激しい雨が降ってきた。大阪城行きはどうしたものかと思案の末、雨脚はゆるくなったものの、睡眠不足もあり体調を考え断念する。
午前5時50分に起床、シエラトン都ホテルの朝祷会に出席する。
今朝は、朝祷会全国連合会長のY兄が「信仰継承について」と題して、使徒行伝16:30~31から証しされた。一昨日、東名高速道路で14歳の少年がバスを乗っ取る事件が発生した、最近は、少年によるショッキングな事件が続発している。若い人達の伝道が急務である。クリスチャン人口が1%から抜け切れない原因に、信仰継承が確立していないこともその一つである。
Y兄は、一族31名が信仰に生かされ、献身者も出ている経験を踏まえ、祈りの中で成長する孫達を見て、誕生と命名に際し、息子夫婦と共に祈り、色紙に命名と示された聖句を記し祈ってこられた。また、元旦、クリスマス等家族が多く集まる機会をとらえ、聖書のことばに聴き感謝の祈りを実践するなど、徹底して孫達の救いを願っていると証しされた。これを聞きながら我が家はどうかと反問する。4人の子どもの内3名は親の願いが通じたもののあと1名のために祈り続けている。幸い孫3名は教会に繋がってくれていることは感謝である。
午前中、体中湿疹がでていたので、先生に聞くと「あせぼ」ではないかと云われた。そういえば、毎晩暑い暑いなと汗をかいていたので、今晩からクーラーのお世話になろう。
朝祷会終了後、二人の兄弟は、それぞれの用務のため東京に出張された。熱心党には頭が下がる。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」
                       使徒行伝16:31

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