まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

主のみちびき

2008年10月11日 | Weblog
午前3時過ぎに目が覚める。20分位過ぎてからラジオを聞く。ここに幸あり(大津美子)が流れていた。湯の町エレジー(近江敏郎)、近江敏郎・大津美子の歌がながれてきた。4時代、心の時代「木簡から見えてきた万葉歌の歴史」を聞き、30分から「福音の光」を聞く。4時50分起床、雨の中大阪城に行く。雨でやや少ないものの元気で合唱する。あんたとこどこさ、証城寺の狸ばやし、おサルのかごや、故郷、朝はどこから、赤とんぼ・・・あこがれの郵便馬車の11曲合唱する。ラジオ体操の時間には雨が小降りになり少数でやっていた。
今朝は、大阪旭朝祷会の日なのでカトリック今市教会に行く。大阪聖書学校のT神学生が、「キリストがお与えになる賞」と題して、ピリピ3:13~14から証しされた。T兄の父が独身の時導かれるが、やがて教会をはなれる。やがて母と結婚する。父は信仰から離れていたが、結婚する相手が信仰がないのはいけないと(自分は教会を離れていた)思い直し、両親は教会に行き信仰が回復する。そうして兄・T兄・弟も教会に行くようになるも、やがて父、兄、弟も教会を離れ、やがて母も離れ、教会に連なるのはT兄だけになった。やがてT兄も信仰がぐらつき覚えるようになった矢先、父の信仰復興が始まり、続いて母、兄、弟も教会に集うようになり、そしてT兄も献身の思いが与えられ、神学校で学んでおられる。証を聞いていてこう云う導きもあるのだなーと神の導きの不思議を知った。
帰りの地下鉄で「ラジオ深夜便 こころのエッセー」の佳作、ねえやん、ありがとう。母と「みかんの花咲く丘」。喜びも悲しみも幾年月。ひなまつりのうた。相撲取りがやって来る。運命の引き揚げ体験。「元気で生きてね」に救われる。をそれぞれ読んで、苦しみ、困難を克服して今の幸せを喜ばれている様を読み大変感銘を受けた。昨夜からの腹立たしさがそれを読んで、立腹したことが恥ずかしくなった。
写真は、雨に打たれ金木犀 落花盛ん

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