イスラエルの旅

４時４０分に目覚ましがなる。勘違いをして４０分前に朝日放送にチヤンネルを合わせると、「真の救い」が終わろうとしていた。続いて「世の光」を聞いて起床、大阪城に行く。今朝は、爽やかで天守閣は朝日を受けて輝いて見えた。

今朝も元気に歌う。カチューシャの歌。五月の歌。花、誰かが口笛吹いた、富士山、春の小川、茶つみ・・・最後、坊が鶴賛歌の１１曲合唱した。

徒歩で大阪クリスチャン・センターに行く。今朝は、センターの理事長を務めておられる日本基督教団・大和キリスト教会長老のＹ兄が「からし種の信仰」と題して、マタイ１７：２０から証しされた。去る１４日から２１日の間、センター主催のモリユリと行く「イスラエル歌の旅」の団長として行かれた。出発当日に、アイスランドの火山噴火があり影響が心配されたが、無事に予定通りの素晴らしい旅行を満喫された。Ｙ兄は、商用で外国を方々訪れているが、イスラエルは行ってなかった。一度だけ機会があった。１９７２年に近くまで商用で行き、自動車で日帰りできるとのことで、予定していたものの、テルアビブ空港で岡本公三による乱射事件が発生していくことが出来なかった。常々、イスラエルへ行きたいと願っていたが、今回、念願が叶い、聖書の歴史のあとを辿ることが出来た。
旅行中、三つの教会で礼拝を守り聖餐式も一回執り行われた。記念の場所場所でモリユリさんの賛美、共に賛美の恵を受けられ、素晴らしい旅行であったと証しされた。