疲れた一日

午前４時半に目が覚める。「福音の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今朝も、爽やかな朝で元気に合唱する。春が来た、見てござる、肩たたき、切手のない手紙、子守唄、カナリヤ、野に咲く花の様に、早春賦、遙かな友に、みかんの咲く丘、異邦人の１１曲歌った。ラジオ体操の後、森の宮駅近くの喫茶店でモーニングを頂きその後、公園事務所から掃除道具を借り、各自道具を持って散歩道の清掃に行く。終了後、楽しいティータイムを過ごす。第三土曜日は吹田朝祷会の開催日なので、少し早めにその場を離れ、家内と谷四駅で待ち合わせ、吹田朝祷会に行く。

今朝は、ベテルキリスト教会のＹ師が「若さを保つ秘訣」題して、申命記３４：７からメッセージされた。
モーセは、死んだときは、１２０歳であったが目もかすまず気力は衰えてなかったと聖書は語っているが、信仰の人モーセは健康であった。私たちも信仰に励み走るべき行程を健康で歩みましょうと語られた。
帰りは、久しぶりに阪急による。買い物をして帰るも、ＯＣＣカレッジがあるため家に帰るとカレッジに間に合わないので、谷六で家内と別れ、少し早いと思ったが、ＯＣＣに行く。今日は、大和キリスト教会の伝道師のＵ師が「祈祷について」講義された。今までの講師の中で一番若い講師であった。解り易すく語られて大変良い学びの時となった。

講義が終わり帰宅しようと思っていた時、Ｙ兄が、日本福音ルーテル大阪教会で開催する第７回　ペンテコステ・ヴィジル行くとのこと一緒に同行する。説教は、カトリックのＹ司祭、司式は日本ルーテル教会のＭ師、日本聖公会のＵ司祭、日本基督教団Ｉ師が分担して行われた。終了後、３階会議室でティータイムによる交わりをして帰る。今日は、一日中忙しむかった。