国の破れ口に立って祈る

午前４時４０分に携帯で目覚める。ラジオを聞く、「真の救い」を途中から、その後の「世の光」を聞いて、起床する。大阪城に行く。玄関を出るときは昨夜来の雨は小降りになっていた。今朝も、元気に歌う。日の丸の旗、お山の杉の子、花咲爺、とんがり帽子、フニクリフニクラ・・・女ひとりの１０曲と少なかった。

合唱後、大阪クリスチヤン・センターに向かう。小降りだった雨も本降りになって来た。
今朝は、Ｙ兄が、５月１４日～１６日の間、沖縄で開かれた第４９回朝祷会全国大会の報告を兼ねて「破れを繕う者、回復する者」と題して証しされた。主題「国の破れ口に立って祈る」大会聖句エゼキエル２２：３０で、開会礼拝、記念講演会、歓迎晩餐会、早天祈祷会、特別宣教劇、特別講演、愛餐会と盛り沢山のスケジュールがあり、その間、会議等が行われた。大会を通して、日本中の関心が集まる、沖縄普天間飛行場移転の問題等、国のため、日本の救いのために語られ祈られた。その熱気が、参加しなかった多くの祷友に伝わった。

雨を浴びながら、花菖蒲、蛍ぶくろが咲き出した。