まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

2013年の元旦

2013年01月02日 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。
ご無沙汰しております。正月早々からとん馬なことでスタートして、この年も思いやられる。
午前4時前にトイレに行き、もう1時間弱眠れるなーと思いベッドにつく。昨晩は遅く寝たことと餅つきの疲れが重なって、携帯の目覚ましも聞こえなかつた。気が付けば午前5時10分が過ぎていた。一瞬、今朝は、大阪城行は中止しようかと思ったが、元旦でもあり、体操の会の新年親睦会に参加するようになっていたので、洗顔だけして大阪城に行く。途中、多くの人と行き交う。駅伝大会に参加する人?、初日の出を見に行く人、初詣の人等と通常に比べ遙かに多くの人出であつた。大阪城には、少し遅れたものの最初の合唱の途中に参加することが出来た。
元気よく合唱。1月1日、君が代、かぞえ唄、まっかな秋、子どもの世界、歌えバンバン、冬景色、仲良し小道、北国の春、誰か故郷を想わざるる、の10曲歌った。ラジオ体操の後、恒例の新年親睦会が、大阪城東藤棚の下で行われた。そこは、大阪城の石垣が続くところで、初日の出を見る絶好のスポットであるので、既に多くの人がカメラを構えて陣取っていた。
会長の挨拶の後、役員達が用意した多くの料理や菓子、あてが置かれた。ビールや酒で盛り上がる人、酒を飲まない人は、粕汁、コーヒで体を温め交わりの時を持った。7時過ぎ大きな歓声が起こった。初日の出が見る見る輝きながら昇る光景を見る。私は、6回大阪城で元旦を迎えたが、今回、初めて輝く初日の出を見ることが出来て感謝であった。
帰宅後、お腹はふくれていたがお餅1個の雑煮を頂く。その後、元旦礼拝に行く前に、昨晩完成近い盆栽の松竹梅を手直しして教会に持って行く。
こうして、慌ただしく迎えた元旦、元旦礼拝を恵みの内に守る。その後、一族11名が我が家集まり、夜まで楽しく過ごし、皆健康で集えることを感謝すると共に、この一年、希望に向かって歩みだした。感謝!

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