あさがお

３時過ぎに目が覚める。このところ一眠りが出来きていたが、今朝はなかなか眠ることが出来ずとうとうラジオを聞く。にほんの歌こころの歌は最期の一曲、岬めぐりが流れていた。ニユースの後、こころの時代「アメリカ大統領から学んだこと②」を聞く。４時３５分に「希望の声」Ｍ師がみことばの食べ残しはないか、シャロームの意味、用い方を話された。つづいての「世の光」はＨ師が主のよくしてくださることを忘れるなとのメッセージを聞きながら起床する。
大阪城に向かうため自宅近くの朝顔を見ると、５時過ぎでは蕾は大きくなっているもののまだ咲くにいたっていなかった。朝顔はもっと早く咲くものと思っていたので意外であった。
大阪城に着いた時、昨日、一昨日と蝉の鳴く声は少なかったが、今朝は、大合唱であり日中の暑さを予告しているようであった。
今朝は、汽車、若葉、グッドバイ、やさしいお母様、線路は続くどこまでも、朝だ元気で、故郷を離るる歌、夏の思い出・・・最期はあざみの歌で終わる。
昨日の午後、Ｓ兄姉に第一子が生れたことで、家内、孫二人の四名でお祝いに出かけた。病院によってか、最近の傾向なのか分からないが、病室と見舞人はガラスで隔離されて、マイクで話をするようになっていた。それにしても、赤ちゃんを抱いて来られたのは、ホヤホヤのおじいちゃんであった。これ以上に喜びがないような表情であった。
教会の朝顔を見ると枝葉は立派に成長しているものの、花はポツポツであった。
写真は、ご近所の朝顔