まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

大阪城の自然

2008年09月03日 | Weblog
起床4時40分に目が覚め、「世の光」羽鳥明師のメッセージを聞き起床。
大阪城に行く。今朝も、雲の多い蒸し暑さを感じる。そんな天候を吹き飛ばすように合唱する。あの子はだあれ、アルプス一万尺、おぼろ月夜、思い出のアルバム、浜辺の歌・・・・下町の太陽で終わり、ラジオ体操をする。
合唱のリーダーがつくつく法師の鳴き声を聞き、自然が少し戻って来たのではとの話しがあった。それで久しぶりに濠の周りを散策する。濠の水面の上に鬼ヤンマが悠然と飛んでいた。市内では、その姿を見ることは久振りであった。遠くの水中には、白色と黄金色の二匹の鯉が泳ぐ姿があった。しかしお目当てのツクツク法師の声は残念ながら聞けなかった。
10時からは、月1回開催の大阪南朝祷会に家内と出席する。会場のカトリック阿倍野教会の司祭のジョニー・トゥンバ・ディバ神父が「パウロ年」と題して、ガラテア2:7~8からメッセージされた。主の弟子の使徒パウロが生誕2000年を記念して、ローマ法王がパウロ年と宣言して、種々の行事が計画されている。ジョニー師は、アフリカのコンゴ民主共和国から来日、日本のために宣教活動をされている。ジョニー師は、キリスト教国でない日本で、カトリックとプロテスタントが一つになって集会をもたれていることに驚きを覚えたと。私達は、いま一度、パウロの信仰、生き方を学び、主の証し人として歩まなければならないと語られた。
愛餐会では、カトリックの方と交わりをすることが出来、感謝であった。

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