まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

不確かな時代

2008年09月02日 | Weblog
午前4時過ぎに目覚める。ラジオを聞くと、こころの時代は「父と私の北海道~エトロフ・函館②」と題して作家の佐々木譲氏の話で、榎本武揚の働きについて話された。45分に「世の光」関根弘興師が収税所に座っていたマタイや取税人ザアカイを招いたように、不確かな、不安定な時代に生きる私たちを招いてくださる。マタイやザアカイが従ったように、主の招きに従うものになりたいと語られた。
今朝も、5時40分に起床。新聞をチラッと見ると、福田首相の突然の辞任の大きな活字が目に入ってきた。大阪城に行く。今朝も、雲の多い蒸し暑い朝であった。合唱は、金魚の昼寝、花火、若葉、この時、指導者は福田首相の辞任のことでご自分の感想を述べられた。村祭り、空も港も夜はあけて、五月の歌・・・最期は、翼を下さいの14曲を歌い、その後、体操を行って帰る。
午後、日照りの最中、桃谷方面に自転車で行く。途中、暑さを避けて、往路は源が橋の商店街を帰りは、桃谷商店街を通ったが、二つの商店街も活気がなく、閉まっている店舗、貸店舗の札が多く目についた。何時の頃からか、多くの商店街が寂れていった。かつて、商売を経験したものにとって淋しい。

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