信仰継承

午前４時５０分に目覚ましで起床する。最近は、割合良く眠れるのか目覚ましで起きる。今朝は、雨模様の天気であるが、昨日より少し暖かであった。

今朝も、元気に合唱する。故郷、牧場の朝、小鳥の来る町、おお牧場はみどり、蛙の笛、砂山、中山晋平作曲と山田耕作作曲があり中山晋平曲で歌う。峠の我が家・・・最期は、早春賦の１０曲であった。今朝は、民謡組が雨のため中止したので何人かが私たちの合唱に合流していた。

バスでシェラトン都ホテルに行く。今朝は、ナザレン桃谷教会のＮ兄が「豊かに実を結ぶ」と題して、ヨハネ１５：５～６から証しされた。Ｎ兄は、高校生の時、結核で病院に入院中、導きを受けられた。そして、初穂から今年の元旦にＮ兄の家で、一族１８名が集まった。成人は皆、救いに与っていると感謝を述べられていた。中でも、昨年、娘さんのご主人は、大学で進化論を教えられていて、そのお母さんが、新興宗教の熱心な方である等、救いは難しいと思われていたが、色々なことを通して昨年洗礼を受けられて大感激したと述べられていた。信仰継承の難しいなか、ぶどうの木につながっていれば豊に実を結ぶごとく祝福に与ることを証しされた。診療所に行くため、食事はせずに帰宅する。

写真は　我が家のランの一種　息子が残していたもの