まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

隣組

2010年09月15日 | Weblog
「希望の声」途中から聞き、続いて「世の光」を聞いて起床、大阪城に行く。今朝も、昨日より涼しく、先日来の猛暑からは考えられないほど変化である。それもその筈、今日は、九月の15日である。自然は、粛々と本格的な秋に向かっている。花等は、温度より日の短さを感知して花の準備をしている。

会場に着くと、10月に計画される「大阪城菊の祭典」の目玉である菊山の骨組みが建設されて、そこにも秋の演出の準備が着々と進められている。

今朝も、元気に歌う。木の葉のおふね、あの子はだあれ、手のひらの太陽、歌えバンバン、見てござる、一年生になったら、隣組、(この歌をうたいながら、最近の隣人との付き合いの希薄さが気になってしかたがない。最近の行過ぎるほどのプライバシィーの保護が強く影響して、最近、大きな問題になっている高齢者の実態の不確かさになり、加えて、親子、親族の関係も希薄になっている。もちろん隣組制度にも難点もある。)さんぽ、花かげ・・・最後、学生時代の15曲合唱する。

体操の後、恒例になっている「すしパーティ」に参加する。すしを提供して下るすし屋さん感謝しながら楽しい交わりの時を過ごす。

隣組の歌詞
1 とんとんとんからりと 隣組    格子をあければ 顔なじみ
  まわしてちょうだい 回覧板   知らせられたり 知らせたり

2 とんとんとんからりと 隣組   あれこれ面倒 味噌 醤油
  ご飯の炊き方 垣根越し  教えられたり 教えたり

3 とんとんとからりと 隣組  地震やかみなり 火事泥棒
  互いに役立つ 用心棒  助けられたり 助けたり

  写真は 建設中の菊山の骨組み 

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