まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

人生の目的

2010年09月13日 | Weblog
昨夕の、関西フランクリン・グラハムフエステイバルの総決起・奉仕者大会の余韻を感じながら起床、大阪城に行く。今朝は、少し風があり快く合唱する。海、汽車ポッポ、子どもの世界、たき火、大きなノッポの古時計、雨降りお月さん、冬の星座、冬景色・・・
最後、丘を越えての13曲歌った。

合唱後、徒歩でOCCに行く。今朝は、J-HouseのI師が「目的のある人生!」と題して、テモテへの手紙Ⅱ4:7~8からメッセージされた。I師のご両親は、熱心なクリスチャンでI師は両親に連れられ教会に集い、14才の時に洗礼を受ける。しかし、よくあることで高校、大学に進むうちに教会から全く離れてしまった。しかし、カナダ留学中に「人生の目的は何か」と悩み、聖書を開き人生の目的は、イエス様に喜ばれる人生、役にたつひとがその目的と確信する。フラー神学校で学び、帰国後、J-Houseを創立し、活発な伝道活動を行う。特に、大学生など青年を対象に熱心に伝道され、若者が一番集う教会と言われている。プロテスタント150年の歴史で未だ人口の1%に満たないのは、おかしいのではないか、と大阪、関西、そして日本のリバイバルに少しでも貢献したいと熱意をもって語られた。

今朝の、メッセージを聞いて、昨夕の奉仕者大会を思いかえす。フランクリン・グラハムフエスティバルに参画する教会に温度差を感じる。信徒の目から見ても、伝道熱心な教会はフエスティバルに協力されているように目に写った。いみじくも、広報担当の先生が教会訪問をされた時、どの教会もしんどいことは避けて楽をしたい。楽でなく伝道を楽しんでいただきたいと語っておられた。

写真は、I師と一緒に来られたて留学生達の合唱

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