日本文化 もとをたどれば 聖書から

４時５０分に起床、大阪城に行く。何時も一緒の電車で、谷町四丁目で下車する賄いのおばさん達のうち一人は、半そでのシャツの軽装であつたのも、昨日など初夏を思わせる天候がそうさせていると変に感心する。

今朝も元気に合唱する。海、冬景色、オオスザンナ、森のくまさん、故郷、赤とんぼ、港、ばあやたずねて・・・最後、鯉のぼりの１５曲歌う。何時も最後の曲の前にエイエイオーの発声をする人は四名いて、今朝、発声した人は、応援団長でもした様な大きく響く発声をされて一同元気を頂いた様に三唱した。

今朝、朝祷会の司会に当っていることを忘れていたため、急いでクリスチャン・センターに急ぐ。既に証しされるＳ兄は来られていた。
今朝は、「主のご命令の確認」と題して、マタイ２８：１９～２０から証しされた。Ｓ兄のプロフィルを見ると、不動産業代表取締役の他５社のオーナー＆マネージャーをする傍ら多くの役職についておられる。多忙の合い間をぬって、古代キリスト教の研究、特に記章学をしておられ、東奔西走されて各地で証しされている。今朝も、日本文化が古代のキリスト教の影響が多く存在したことの調査、研究の成果を紹介された。これはとりもなおさず伝道のためであると話された。そのバイタリティに感心する。

朝祷会を終わった後も、Ｓ兄を囲んで、話し足らなかったことを話して下さり、時間の過ぎるのも忘れるほどで、１時間３０分も過ぎていた。感謝であった。