まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

こころの目で見る

2007年10月22日 | Weblog
起床4時50分、大阪城に行く。二日見ない間に、城内のあちこちに置かれている懸崖菊の下の方からちらほら咲きかけて来ていた。また、展示小屋の大輪の菊もだいぶ咲いて来た。今朝も、元気に合唱する。村祭り、お猿のかごや、証城寺の狸ばやし、五月の歌、さんぽ、冬景色、ここでリーダーは昔、母は私によく言った、人は上を見て暮らすとほしい欲しいの気分になる、よって下を見て暮らすのだと・・・帰り舟、最後は新雪で終わる。今朝は、体操は失礼して、大阪朝祷会に行く今朝は、都島教会の協力牧師のH師が「見えるとは」と題してマルコ10:50~52からメッセージされる。H師は女性牧師で80才とは思えないほど、凛として語られた。それは、永年の牧師としての経験に裏打ちされたものである。1、盲人が、イエスさまの招きに喜んで応えた。2、彼は、何を求めるのかを知っていた。3、彼の信仰により現実に見えると共に心の目も開かれた、と語られた。そういえば、昨日のチャリティーコンサートで、盲目の阪井さんは、眼が見えなくても、見えないものが見えるようになったと語っておられた。心の目をしっかりと見つめていきたい。

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