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朝祷会全国連合 年頭集会開かれる

2013年01月26日 | Weblog
テーマ「平和と生命」の主題のもと、朝祷会全国連合の年頭集会が1月25日~26日の二日間、静岡市のマイホテル竜宮にて開催された。25日の午前9時53分新大阪発のこだまに乗車する。金曜日かして空席が多かった。デボーシヨン誌を読んだり、信仰書を読んだりして2時間半ほどの時間は瞬く間に過ぎ、午後0時17分に静岡に着く。時間通りの新幹線の旅であつた。静岡に降りたのは初めてで地図を用意していたが、改札を出たところ開催地元の朝祷会のメンバーが要所要所にプラカードを掲げ案内して下さったので、ホテルが分った。昼食をホテル近くのカレーショップで済ませ会場入りをした。
既に、全国から来ておられた。他県で行われた全国大会は初めてあったが、大阪で開催した関係で見覚えの兄姉が多くおられた。
13時30分より開会礼拝がグレース・チャペルのI師が「しるし(SIGN)」と題して、ヨハネ2:1~5からメッセージされた。14時10分から上智大学グリーフケア研究所長のTシスターによる基調講演「苦難・苦境にある人々に寄り添う」の演題の講演があつた。この講演が少し延長になり、休憩の後、全体会議があり、I会長の挨拶、書記報告、朝祷誌、会計報告等の後、新会長のY兄の挨拶、新役員の紹介あり、4つの議案が審議されたが、年頭集会、全国大会について、後の代表者会議に持ち越された。
写真撮影の後、5グループに分かれて分科会を行なわれた。その後、晩餐会があり、参加者紹介、地元教会の賛美チームによるコーラス等があった。その後、代表者会議があり一日目が終わる。
二日目の朝を迎える。暖房が少し利いて夜中スィッチを切る。枕が替わったというのだろうあまり眠れなかった。
7時から朝祷会がアツセンブリー・清水シティチャーチのS師が「朝祷会の恵み~神に喜ばれる香を捧げる」と題して、ヨハネ黙示録8:3~5 ヘブル13:15~16からメッセージされた。その後
1 朝祷会の新設・再会のために 2 キリスト教会の一致のために 3 福音の前進のために 4 キリストの平和を求めて 5 東日本大震災の復興のために 熱心な祈りが捧げられ、続いて自由祈祷が捧げられた。
8時から朝食を頂き、その後、分科会報告があった。11時過ぎから閉会礼拝が日本ルーテル富士教会のA師が「祈れる喜び・祈られる喜び」と題して、テサロニケⅠ5:16~18からメッセージされた。最後、Y新会長の挨拶の後、昼食の弁当を頂き、再会を約束してそれぞれの地に帰って行った。
帰りの列車は15時26分発で2時間余り時間があり駅周辺を散策して時間をつぶしたが目的のないので、大変疲れた。乗車した時、少し小雪が舞っていたが、名古屋あたりから本降りとなり田畑や家々の屋根が真っ白に化粧をしていた。しかし、不思議にも岐阜羽島を過ぎる頃は、雪は見えずその痕跡も見えなかった。帰宅したのは6時を少し過ぎていた。二日間の旅もあっと言う間であったが、少々疲れた。参加された64名の方お疲れ様でした。



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