まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

韓国訪問

2016年03月09日 | Weblog
夢を見ていてハッとして目が覚める。外は明るい何時かと時計を見る、午前6時25分であった。シマッタ寝過ごした。手元に携帯がなかった。今朝のニューオーサカ朝祷会は止めとこうと一瞬思った。しかし、少し遅れてもいいと思いなおしニューオーサカホテルに向かう。割合に早く着く。それでもメッセージが始まっていた。
今朝は、大阪一麦教会のH師が「ことばの力」と題して、マタイ12:33~37からメッセージされた。途中から聞いた。カナンに斥候として行った者の内、ヨシュアとカレブの二人だけが、乳と密が流れる素晴らしい地で必ず勝ち取ることが出来ると報告した。私たちは、ともすれば、困難に出会うと、不信仰と否定的な思いになることが少なくない。ヨシュアとカレブは事実は事実としながらも、信仰的、積極的にみことばに堅く立って行動した。私たちもそうあるべきであると思った。
愛餐の後、整骨院と内科の診療を受ける。帰宅昼食後、天一会(区民カレッジ後の同窓会)に出席する。
去る、3月2日~3日の一泊二日で、シェラトン都ホテル朝祷会のメンバー5人で韓国に行き第48回国家朝餐祈祷会に出席した。2日の午前11時55分の関西空港発で仁川空港に着き、タクシーで宿泊地であり歓迎晩餐会が開かれるロボテルエムベスホテルに向かう。午後5時30分より前夜礼拝と歓迎晩餐会が開かれた。250名前後の集まりで盛大に行われた。翌3日は、4時20分に起床、5時30分、ホテルを出発、国家朝餐祈祷会が開かれたソウルCOEX Dホール(コンベンションホール)にタクシーで向かう。6時前に到着。会場はものものしい警備がしかれセキユリティが厳重であった。300テーブルに3000名が在籍したと言われる。200名前後のコーラスや独唱、グループ賛美、楽器演奏に続いて、大会委員長の挨拶の後、朴槿恵韓国大統領の挨拶があり、牧師の祈り、最高裁長官、陸軍幕僚長、商工会代表の祈りがあり朝餐会が始まった。会場一杯の会衆の熱気がむんむんとしていた。
朝餐会の後、一同は阿倍野教会の姉妹教会のトゥンマル教会を訪問する。教会を案内して頂き、朴牧師夫妻、3人の伝道師、二人の長老と交わる。その後、昼食会場の料理屋に行き御馳走のもてなしを受けた。昼食後、車で仁川空港まで送って頂き、心温まる歓迎に感謝しながら関西空港に向かった。あわただしい二日間であった。

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