まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

さるすべりの花

2011年07月27日 | Weblog
午前4時30分に目をさます。「希望の声」「世の光」を聞いて起床、大阪城に行く。雲の広がった朝であった。大阪城公園を通ると木々の間からピンクの花が見えた。さるすべりの花であった。花の少ないこの時期、夾竹桃と貴重な花である。

今朝も、元気に歌う。うみ、大きな古時計、海、星の界、待ちぼうけ、村の鍛冶屋、うぐいす、菊・・・最後は、栄冠は君に輝くの14曲合唱した。今日あたりから蝉の大合唱が聞こえ、私たちの合唱に対抗しているように鳴いていた。

今朝の、「世の光」は、I師が創世記の3章から語られた。エバがヘビにそそのかされて園の中央の木を見ると、そこには食べるにふさわしい実がなっていた。人は見えないものより見えることに安心を得、信頼しやすい。見えないことに不安をいだくのが、人間の常である。エバは見ることによって罪をおかした。イエスさまは、「見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。」コリント4:18で私たちに注意喚起されている。ことを知る。見えないものに信頼し従っていきたいと思った。

昨日、元職場のOB会に出席して、懐かしい面々と話をすることが出来た。会って話すと昔の出来事がついこの前の様に感じるのが不思議である。元上司のIさんが体調を崩しておられるので。少しでも快方に向かわれるように祈りをもって、パワーヘルスの案内を送る

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。