幸いなるかな心の貧しき者

起床６時、今朝は、シェラトン都ホテル朝祷会に出席する。「幸いなるかな心の貧しき者」と題して、マタイ５：１～１１から日本基督教団貝塚教会のＫ師がメッセージされた。
今の状態は悪くとも、やがて喜びの訪れがある。ブラジルのある教会の出来事で、礼拝中にピストルを持った強盗が入り、全員が金品を強奪されるが身体は皆無事であった例話を紹介される。牧師は、金品は失ったが体は損なわれなかったと感謝であると言われた。クリスチャンは物事を否定的に考えるのではなく、肯定的、前向きに考えなければならないと語られた。
午後、家内と、次女、孫娘の４人で劇団四季の「オペラ座の怪人」を観劇した。あまり趣味はなかったが、プレゼントされたので行く。電車の吊広告で「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい。」をよく見かけるので、どんなんものかと少しは興味あったが、観劇して、私自身それほどでもない感じであった。私にすれば、芝居の方が似合っている。それにしても、ほとんどが女性であるのは驚きである。こうして観劇するのもリタイヤしたお陰である。感謝。