まあまあ人生

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忍耐して実を結ぶ

2017年02月13日 | Weblog
起床4時40分、天気予報では雨の予報であつたが良い天気になった。OCCに行く。今朝は、大阪西野田教会のT師が「忍耐して実を結ぶ」と題して、ルカ8:15からメッセージされた。
種を蒔いても成長し実をむすぶものは少ない。良い地に蒔いても忍耐して世話をしなければ多くの実を結ぶことが出来ない。T師は、教会員のO兄の証しを話された。O兄は、クリスチャンホームに育ち、子供の頃は教会に出席したが、年長になるにしたがって教会を離れ、放蕩寸前の生活をしていた。ある日、帰宅すると母が祈っているのを耳にした。O兄は、母の祈っているところに行き、なんぼ祈ってもクリスチャンにならないと語気を強めて言った。
母はだまって聖書を手渡した。そうしたなか同じ生活が続いた。暫くして、先に若くして亡くなった友人が夢枕に立ち、お前は死ぬと言われた。目をさましたO兄は、死の恐怖がおそい、それで母に貰った聖書を開いた。その時、みことばが心に入り、恐れはなくなりその後、教会に集いクリスチャンとして現在も忠実な信徒として信仰を証しされている。O兄が、再び信仰が回復するのに母の10年間の祈りがつまれていたと証しされた。それほど実を結ぶには忍耐が必要であると語られた。朝祷会の後、世話人会に出席する。
帰宅後、11時に家内と待ち合わせ、手塚山に新しく開所されるグループホームTを見学に行った。私は、少し勘違いをして行ったようである。Tは、認知症対応型ホームで一般ではなかった。それでも一通り見学して昼食を頂き、帰りには、手土産を頂いた。職員の応対も良く、設備も良かった。

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