まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

朗読劇

2007年06月25日 | Weblog
今朝は6時に起床、間に合うかなと思いながら、大阪朝祷会に出席する。今朝は単立シャロンの花イエス・キリスト教会のK師が「邪悪なこの時代から救われなさい」と題して使徒2:38、40からメッセージされた。K師は一時期、松竹撮影所で俳優をされていた。珍しい経歴を持っておられる。牧会の傍ら朗読劇を上演しておられる。K師はアレン・ネルソン氏の証しを通して語られた。アレン・ネルソン氏は青年になるまで、貧しい黒人社会で毎日絶望しながら過ごす、18才の時、海兵隊に志願する。それは、貧困と絶望から逃げるためであった。やがてベトナム戦争に参戦、そこで殺すことのみを教えられそれを実行するが、やがて、悩み精神的に参ってしまう。カウセラーをとおして、自らの悩みは、戦争での出来事であることを知らされる。戦争はどのような理由があってもしてはならない、戦争は殺人そのものであると語り証しをされている。今、日本は、戦争への道を歩もうとしている。平和を求めと立ち上がらなければならないと語っておられた。愛餐後、K師の劇団が三浦綾子原作の「銃口」の朗読劇が上演されることであったが、出勤のため残念であったが欠席する。

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