まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

チュチュアンナ フェローシップ

2010年07月16日 | Weblog
起床4時50分大阪城に行く。今朝は、雨が降るのか晴れるのか分からない天気である。
今朝も、元気に合唱する。かもめ水兵さん、雨降り、花、ドナドナ、おおスザンナ、母さん歌、銀色の道・・・最後、風が運ぶもので13曲歌った。その後、シェラトン・都ホテルに行く。

今朝は、イエス賛美教会のE師が「天国の秘密」と題して、マタイ13:47~51からメッセージされた。イエス様の弟子たちは、ほとんど漁師であった。地引網で漁をすると網の中には、多くの魚が獲れる。漁師は、良い魚と不要な魚と分け、良い魚のみ取り入れ悪い魚は捨てる。海は世の中で地引き網は教会である。よい魚は救われた者で天国に入れられる。最近は、魚が少なくなっている。眠っているクリスチャンが増加している。主は、最後まで忍耐され悪い魚も良い魚になるチャンスが与えられている。天国の喜び、希望、平安をめざしよき魚としての道をあゆもうと語られた。

朝祷会の後、玉造まで行くため徒歩で行く。街路樹は、蝉の大合唱であった。私は、今年初めて耳
にした。この様子では、少し前から鳴いていたのだろう。知らない道を歩いていくと、東高津公園
の横を通ると、青い銀杏の実が少し落ちていた。大きさも秋に拾うような立派な実で、実が入っているか、踏んでみるとまだまだ実に成っていなかった。

高津神社と三光神社の祭りののぼりがあちこちにひらめいていた。ああ、夏祭りのシーズンだなと思う。一瞬、幼いときの思い出がよぎった。

夕方、久しぶりに家内とチユチュアンナのバイブル フェローシップに行く。今回は、コーヒハウスと銘うって、音楽とコーヒブレイクに証しであった。何時もより、ドリンクも多く、お菓子も豪華でへあった。最初、上を見上げてごらん、日の昇るところから、ゴッドブレッスユーの3曲歌った後、ジャズタイムとして、不思議の国のアリス、白雪姫のいつか王子さま、ザ ウォーター イズ ワイドの3曲がチュチュアンナバンドのメンバーによる演奏があった。

証しは、カナダからご夫婦で來日、チュチュアンナに就職された、デニーズ姉の証しであった。
デニーズ姉が2才のとき、ご両親が離婚され辛い目に会われた。お母さんは、父としての両方で家庭を守り仕事をされた。デニーズ姉は、父がいない寂しさから人々を疑い、人間関係が悪くなり自分自身も好きでない状態であった。バンクーバーに移住した時、新しい言葉にとまどい、自分自身に分からなくなった。掃除の仕事につくが、以前は銀行に勤めた経験があり、何故、掃除の仕事に就かなければと落ち込んだ。そんな時、叔母が夢で彼女を教会に誘うようにと示され、教会に誘った。デニーズ姉は、教会は、おじいさんやおばあさんが行く所で、私には関係がないと思っていたが、一緒に教会に行った。神がそうされたと思う。ある礼拝で涙が止まらないほど泣いた。自分の心に父は居なかったことで心に平安がなかった。私に新しい生き方必要であることが示された。
神様は、少しづつ導かれ変えられて、まことの人生の目的、いのち、価値観を教えられた。父や他の人に対する不平もなくなった。神は、希望をもって生きることを教えてくださった。証しされた。

今夕は、顔見知りであった森姉、母娘と親しくお交わりが出来て感謝であった。

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