まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

カラスとモズの挨拶

2008年10月24日 | Weblog
午前4時50分に起床。小雨降る中、大阪城に行く。まだ薄暗い朝、甲高いカラスの鳴き声が「おはよう」と言っているようだった。雨のため旧博物館の車寄せの所で合唱する。
ふるさと、箱根の山、思い出、お月さま、追憶、帰れソレント、誰かが口笛吹いて・・・公園の手品師の12曲合唱する。小雨が続いていたので流石にラジオ体操する人は、広い広場にパラパラであった。シェラトン都ホテルに向かう時、今度は、百舌鳥のけたたましい鳴き声は、「さよなら、さよなら」と聞こえた。

大手門を出た時、門の両側に置かれた懸崖菊のものと思われる花の蕾一枝が落ちていた。心無い人のなせる業であると思われる。いたずらであると思うものの何か淋しい気持ちになる。

今朝の、朝祷会は、日本ナザレン大阪桃谷教会のN兄が「山上の説教から」と題して、マタイ5:43~48から証しされた。スイスの神学者ルツの注解書に出会う。愚直に信じ従う時、聖霊に励まされ、不可能も可能になることを知る。と

午後、日本ナザレン大阪桃谷教会で開催された「ジョン・ウエスレーに学ぶ会」の聖会に出席する。元アズベリー神学大学教授のビクター・ハミルトン博士が「救いに至る道」と題して、Ⅰヨハネ1:1~10からメッセージされた。救いは、罪の告白から罪の自覚、罪の赦し、そして罪のきよめにいたる救いを例話を用いて語られた。

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