歌の力

午前２時過ぎにトイレ行く。喉の調子が少し悪いのでお湯を飲む、これがいけなかった。ベツドに入ったから何時もは寒いと思っていたが、お湯が身体を温めたのか身体が火照ってきて眠れず、ラジオを聞く。３時からは、にほんの歌、真夜中の夢の競演「フランク永井＆岸洋子」であった。フランク永井は、低音の魅力で馴染みがあったが岸洋子は余り知らなかった。しかし、歌を聞くと知っていた。夜霧の第二国道、有楽町で会いましょう、東京ナイトクラブ（Ｆ永井）、希望、夜明けの歌（岸洋子）聞くと聞き覚えがあった。こいさんのラブコール、愛の賛歌、君恋し、等で懐かしく聞く。歌の合い間にリスナーの声が紹介される。それを聞くのも楽しみの一つである。リスナーにとって、それぞれに歌によって励まし、慰め、希望、力、等与えられたとのことであった。その後のこころの時代「ペン画で描くシベリヤ抑留」は、シベリヤに４年間抑留され、１９４５年に帰国され、２０年経ってから、当時のシベリヤでの苦しい抑留生活を回顧してペン画文集をしたためられた。シベリヤには、当時６４万人が抑留されいて過酷な使役に従事されていた。４時３０分になったので、「福音の光」を聞く。今朝は、野崎キリスト教会のＫ師が、イザヤ９：６からメッセージされた。イエス・キリストはワンダフル・カウンセラ－であると語られた。
４時５０分に起床して、大阪城に行く。元気に、合唱、ラジオ体操を済ませ帰宅する。