午前4時45分に目覚める。ラジオ「世の光」を聞き起床。大阪城に行く。合唱、ラジオ体操をして帰宅。朝食後、大阪南港に釣りに行く。先日、勝浦温泉に旅行した際、魚釣をするため、餌を持って行ったが、結局、釣はほとんどしなかったので、餌が残っていた。餌は、青いそめ(ごかい)であるが、一週間前にゴミとして捨てようと思って、蓋を開けてみると元気に生きていたので、捨てるのは可哀想に思い、釣に行ったわけである。大阪南港は、20年以上前には時々釣行した。その記憶をたどりニユートラムで中埠頭駅で下車して歩く。以前とは大きく様変わりしていた。何のことない一つ先のトレードセンター前駅を通りそこから10分ほど行ったところで海岸に出た。海岸線は綺麗に整備されていた。以前行っていた赤灯台はもう少し先だったので、着いた場所で竿を下ろした。一向にあたりがなく、暫くして、港湾局の職員と思われる方から、此処は釣が禁止とのことで直ぐに納竿する。折角ここまで来たのだからと赤灯台まで行こうとしたが、途中で塀が出来て入ることができなかった。それで引き返す途中、「なにわの海の時空館」と記された建物に入った。そこの職員に、海岸から15メートルのところに大きなドームがあったので、あれは何の施設かと訪ねると、ここの施設で色々の展示がしてあるとのこと、高齢者は無料であったので入館する。ドームへは海底トンネルで連絡されており、4階建てであった。そこには昔のさまざまな海に関係するもの、特に船に関連したものが展示してあった。特に目を引いたのは菱垣廻船「浪華丸」の復元されたものであった。長さは20m位で帆の大きさは縦横10mの大きな立派なものであり、建造するのに大変な金額が掛かったとおもわれる。小学生一行が入館した外は、私とあと何人と少なかった。日曜日等は多くの来館者あるのかも知れないが、建物の立派さを思うとき、何か、勿体ないという思いがした。
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